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【現場レポ】相撲部屋にて土俵作り
名古屋場所開催期間の稽古場として、アイ工務店様（二所ノ関親方）に本荒木田®を収めたので
その様子をレポートします＾＾
今回は２日間にかけて作業を行い、屋内と屋外の2面に本荒木田®を使用します。
Day１
あいにくの雨模様、、
トンパックとウイング車で運び入れたため土に影響はありませんでした！
重機を室内に入場させる際は建物を傷つけないよう、
繊細かつダイナミックに、、！その工夫に驚きました。
この状態から作業開始します
サッシとの高さを確認しながら慎重に慎重に
建物に当たらないように丁寧に行います
あらかじめ大体の数量を計算し、入れていきます
土を押し固めたり塊を崩したりします
細かく高さを確認しながら進めます
Day２
Day1の夜から朝にかけて土砂降りに、、
前々から天気予報を確認し、本荒木田®の搬入を２日に分けたことが功を奏しました。
２台の重機が活躍します
完成
今回のハツノの作業はここまでとなります。
丁寧な仕事ができたと自信を持って言えます＾＾
今回、重機を使っての搬入となりましたが、建物の間口が狭い場合、
土嚢袋に詰めた土を一つ一つバケツリレーで運び入れることもあります！！
実は今回重機に関するトラブルが発生したのですが
素早く対応し、予定通りの日程で作業完了することができました。
土俵に適した本荒木田®の管理はもちろん、搬入、作業に至るまで
経験豊富なため、スムーズな対応が可能となっています。
以上、レポート終了です。